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●不正薬物の 「運び屋 」にさせられないように -注意喚起

近年、関西国際空港では一般旅行者が海外旅行の際に、現地で親しくなった人から、「日本に 家族がいるから 、この品物を日本に持って帰欲しい」などと頼まれ、帰国時の税関検査で、その預かった品物から覚せい剤が発見された事例がでています。これら不正薬物を預かった人の年齢層は、大学生から80歳を超える人までさまざまです。
預かった荷物でも携行しているものについては責任を問われます。 「知らなかった」 、「分からなった」ではすまされせん。
このような事態を防ぐため、海外旅行をされるお客様 へ別添 「リーフレット」が作成されました。
“現地で不審な荷物は絶対に預からないように気をつけて下さい”

・「大阪税関からのお願い」(書面)
   http://www.jata-net.or.jp/shibu/kansai/nml1410/06.pdf

・啓発ちらし(あんた、「運び屋」したら人生終わりやで!)
   http://www.jata-net.or.jp/shibu/kansai/nml1410/07.pdf

【お問合せ先】大阪税関 税関広報広聴室 TEL:06-6576-3067

2014.10.24

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ヒットカンパニーリミッテット